botanicurryと人間ドック
ゴールデンウイーク前のお話になりますが、勇気を出して、生まれて初めての人間ドックに行ってきました。何を隠そう、超絶に病院嫌いのわたくし（風邪ぐらいではまず行きません。。そもそも、ほとんどを風邪引かない。）、前日から絶食していたこともあり、かなりナーバスな気持ちで人間ドックに臨みました。
（バリウムにビビりすぎている気持ちが、この日のTシャツにも顕著に表れていますね〜）
またもやおチビの送りを主人にお任せして、早朝から淀屋橋に向かいました。
え、結果？
スパイスのおかげか、丈夫に産んでくれた両親のおかげか、家族のおかげか、すこぶる良好でした。笑
おチビの出産前の会社員時代のデータに比べても、良くなっている数値もあったりして。
バリウム一気飲みとアクロバティックな胃の検査に関しては、苦行のようにしんどかったですが、健康と受けてきなさいよ〜（半ば強引に）、って言ってくれた主人に感謝したいと思います。
さて、転んでもタダでは起きないよ。
絶食後の楽しみにしていたランチを食べるべく、行ってみたかったカレー屋さん「BOTANICURRY」へ。
決して、暇じゃないのよ！！汗
食べ歩きは勉強にもなるしね。焦
ほら、ケンドーコバヤシさんの、たまらない店って本の表紙になっちゃったカレー屋さん。
11時半にはお店に着いたのですが、すでに長蛇の列。
ここまで来たからには、頑張って絶食したからには、絶対に食べたいっ！という意地もどきのモチベーションを糧に、すきっ腹を抱えながら１時間半は並びました。
人気店らしく、１１時４５分にはお客さんを断り始めていました。つまり私も、もう少し遅ければたべれなかったって事ね。
さて、待ちに待ったカレー
頼んだのは、BOTANICURRYの辛さ⭐︎１つの、ピクルス増量、卵トッピンング。
ビジュアル系カレーと一部のマニアから評されるだけあって、ワクワクするようなとても美しい盛り付け。そう、まるで植物園のような。
出汁をベースにした、スパイシーなカレーと甘酸辛すべての要素が盛り込まれた、おかずが一つになって、これまた美味しいの！
列に並んでいた最後のお客さんが入った後、もう一人前どうにかできそう！と踏んだ店主が招き入れたラッキーパンチなおにいちゃん（もちろん待ち時間ゼロ、人気店あるある）の隣で、一気にありがたく平らげました。
ご馳走さまでした。
反省点としては、トッピングを全部のせりゃよかった！！！
クリームチーズの味噌漬けもさぞかし美味しかったに違いない。。シェフの感じもよかったですよ。
おすすめなので、機会があれば是非。
帰りは、PAINDUCEでパンをお土産に買って。
ここもおすすめ。
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